検査や薬の処方をすればするほど医者は儲かる?【医者のいらないラジオ】

本日はSNSなどで誤解されがちな、この話題についてです。
山田悠史 2024.07.19
読者限定

ポッドキャスト・Voicyで配信中の「医者のいらないラジオ」は、“医者のいらない状態を医者と一緒に目指そう”という矛盾した番組です。先日放送された内容の一部を、レターにて皆さまにお届けします。

***

現在、NYで医師をしている山田悠史は日々、最先端の論文を読み解き、皆さまにそのエッセンスをお届けすべく活動を続けています。皆さまのサポートのおかげもあり、有益な情報をいち早くお届けできます。ご興味ある方はぜひサポートメンバーとしてお支えいただければ嬉しいです。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、1976文字あります。
  • 検査と処方の数が増えると医師は儲かる?
  • 命と向き合う医療現場

すでに登録された方はこちら

提携媒体・コラボ実績

誰でも
【必読】認知症になる人、ならない人
読者限定
【年間10万人の衝撃】CT検査の氾濫が生む“将来のがん”
読者限定
【衝撃】血液検査が切り拓く新時代のアルツハイマー病早期発見法
読者限定
「スマホ習慣」が脳を救う?驚くべき意外な研究結果
読者限定
コーヒーの淹れ方が心臓の健康を左右する?ディテールがモノを言うかもしれ...
読者限定
アルツハイマー病遠隔診療の可能性と落とし穴
読者限定
加速する高齢化と揺らぐ老年医療──迫り来る「専門医不足」の波
読者限定
あなたのDNA情報が売られる?―米23andMeの破綻と「遺伝情報」の...